昨夜、チビっこが二度にわたり、嘔吐した。
食べ過ぎなのか、風邪がまだ治りきってないのかはわからないが、ちょっと心配した。
でも、今朝は、すっきりとご機嫌でお目覚めだった。
今日は、先日来よりの約束で、ダンナのMontBlancの万年筆を買いに出かける日。
ご機嫌で、家族四人で出かけた。
そして、久々に水入らずで外食した。
回転寿司での外食は久々だった。
しかし、わたしは、何度もチビっこの嘔吐のことで起きたりしていたので、朝から体調があまりよくなかった。
でもまあ、ダンナや長女、息子がうれしそうな顔をして、買物や食事をするのを見るのが幸せだなあと。
夕方、これまた、久々に娘と買物。
チビっこは、仮眠していたので、ダンナと二人にして出かけた。
意外と豪華な夕食になった。
しかし、大半のおかずが残ってしまったので、明日の弁当のおかずになることになった。
チビっこも大好きなおねえちゃんが今日はいるので楽しげだった。
しかし、また、激しく嘔吐。
心配したが、またすぐに落ち着いた。
わたしと同じように胃酸過多かな?
ちょっと心配だ。
そんな騒ぎがあったあと、ダンナがPCのインターネットで、フセインを身柄拘束されたというニュースを。
で、NHKをつけてみると、本当だった。
世の中、変わって行くんだろうかとお気楽なわたしも考えさせられてしまった。

なんだかサエない

2003年12月13日
今日、気分を変えたくて、実家にチビっこをあずけて美容院に久々に行った。
カラーリング・カット・顔そりをした。
すっきりした。
その後、久々、一人でラーメンを食べて実家に戻った。
そして、また昼寝をしてしまった。
なんて、すてきなホリディなんだろう。
そして、今日は、寒いしおでんでもしようかと。
おでんの材料を買い込み、チビっこを連れて帰った。
ダンナも意外と早い帰宅だった。
ご機嫌よく三人で食事。
そのうち、チビっこは寝てしまったが、その後がいけない。
チビっこは、今日、食べ過ぎていたのだ。
そして、激しい嘔吐。
苦しかったんだ。
かわいそうに。
介抱してやると、彼は、意外とおとなで、自分でスヤスヤとまた寝てしまった。
いい歳をして、おとなになりきれていないのは、ダンナだ。
明日は、せっかく、ダンナのプレゼントを買いに行く日だというのに、一番に自分のことをしないと機嫌を悪くする。
子供じゃねえんだからよぉ。
と心の中で、悪魔の毒舌をはいてしまった。
その前には、長女から、今すぐ郵便局の口座にお金を入れてくれとメール。
土曜のしかも8時前にどこの郵便局があいてるんだよ。
と、またまた毒舌を心の中ではく。
どいつもこいつも、なんだよ。
いやんなるぜ、まったく。


今日は、うれしいボーナス日だった。
しかし、あまりままならないなあ。
長女に貯金、ダンナに贈り物、チビっこにも何かを買って...と気付いたら、自分のものを買う余裕あるのかななんて。
でもまあ、気分的にいいなあ。
明日は、久々に美容院に行って、カットと毛染めをしよう。
これくらいのぜいたくいいよね。
でも、ちょっと前にGucciの財布を買ったし、いいかな。
明日は、ダンナは、また、かわいそうにお仕事。
で、実家にチビっこを預けて、美容院とショッピングに出かけよう...っと。


昨日まで、午後になると、熱が上がっていて、かなりの体調不良だった。
昨日も、パソコン好きのわたしは、いつものように熱があってもパソコンに向かっていた。
これでは、いかんと思い、ショック療法ではないが、熱めの風呂に入り、薬を飲み、頭には冷ピタを貼り、寝た。
朝になると、いつものように、熱は下がり平熱になっているのだが、それで、数日間、ダマされているので、今日は、朝も薬を飲んで、出勤した。
午後になっても、今日は大丈夫だった。
回復のきざし。
よいことだわ。
ルンルンしてきた。
チビっこは、意外と神経細やか。
先週からずっと具合の悪いわたしを気遣ってくれた。
いつもなら、スーパーの前の遊び場でなかなか家に帰ろうとしないのに、先週からの彼はちょっと違った。
「かあさん、しんどいから、帰ろうよ。もうすぐパパも帰ってくるよ」
というと、うんとうなづき、帰るようになってくれた。
それよりもうれしかったのは、重い買物の荷物を持ってくれようとしたり、つたない言葉で「かあさん、ネンネ、一緒」とか、「ダイジョウブ?」この言葉に、母としては、よし、がんばるぞという気持ちになりましたわん。
昨日は、ボーナス日ということで、ダンナも早くもどるということで、食事の準備をしなくてはならなかったのですが、熱が昨日は、ちょっと高めだったため、なかなか進まない準備を見て、「かあさん、がんばって」と。
涙がちょちょぎれそうになったぜ。
なんてやさしい我が息子だろうか。
いつまで、こんなやさしい子でいてくれるのかしらん。
そんなこともあり、今日は回復。
元気になった。
久しぶりに、晩酌でもするか。
今日は、ダンナのボーナスだった。
今年の六月から今の職場に行き出したのであるとは思っていなかったのでうれしかった。
少なくてもないよりマシだと思っていたので、意外とたくさんあった。
ダンナには好きなものを買ってあげようと思う。
わたしのボーナスは、金曜だ。
これは、わたしへのご褒美で消えるのであった。
一年に一度、自分へのご褒美を買うことにしている。
今年は、前々から欲しかったGucciの長財布を買った。
ダンナには、文房具マニアなので、Mont Blancの万年筆を買ってあげようと思っている。
娘には、何か好きなブランドのもの。
息子には、一番必要な洋服類でも買ってやるか。
しかし、長引く風邪だぜ。
まだ、午後になると、熱が出てくるぜ。
薬でも飲んで寝るか。
ちなみに、今日の夕食は、ボーナス日らしく、すきやきでした。


今日は、弁当日

2003年12月9日
今日は、チビっこの弁当日だった。
しかし、先日からの体調不良のため、あまり、力が入らない弁当だった。
幼稚園児が持つかわいらしいお弁当箱に先月の弁当日に入れてやったら、大食漢の我が家のチビっこは、どうも足りなかったらしく、同じクラスの子のお弁当を狙った様子だ。
で、今回は、二段の弁当箱に昇格。
少しは残して帰るかと思ったが、多少、おにぎりは残していたものの、おかずの全部を食べ尽くしていた。
連絡帳によると、おやつもたんまり食べた様子だ。
帰宅すると、大好きな炊き込み御飯を腹一杯食べ、すやすやとお休みになった。
普段なら、ダンナとわたしの弁当だけなので、卵焼きと前夜の残りのおかずと冷凍食品を少し入れる...という弁当だが、保育所からのお達しで、必ず、朝に調理したものを入れる事となっているので、キツかった。
とほほ。
まあ、その汗と涙の弁当を残さず食べてくれる息子はよい子だ。
あっぱれ、わが息子。
ところで、わたしの体調、午後より、またも最悪になってきた。
目の粘膜をやられたらしく、左目のかゆみがひどく、ハンカチと目薬が離せない。
これまた、とほほだ。
多少、微熱もあるようだが、熱をはかると、かえってキツくなるので、やーめた。
今日は、おとなしく寝るゾウ。

久々の出勤だあ

2003年12月8日
相変わらず声はケイウンスク(ダンナに言わせれば)だが、体調が回復したので、出勤した。
やはり、家より仕事に出ているほうがいい。
ここ数日間、自分が風邪で体調不良だったので、まわりのことに気を使えなかった。
娘も風邪をひいて、熱を出しているらしい。
実家のばあちゃんが面倒をみてくれていた。
娘は、18歳フリーター。
仕事を変わったばかりで、ちょっとキツいらしい。
今日、メールで様子を聞いてみる。
ばあちゃんに風邪薬をもらって、寝ているらしい。
こんなことなら、引っ越すときに、一緒に連れて来るんだった。
...と今になって思う。
あの子はあの子で考えがあって、じいちゃんと暮らすといったのかもしれないが、あの子も今になったら...わたしと同じことを考えているようだ。
夜遅くまでバイトをしているあの子を思うと悲しくなった。

すっきりしないなあ

2003年12月6日
昨日、夕方、ちょっと体調回復したのだが、今朝、起きてみると、やはり頭が痛かった。
チビっこは、いつものとおり元気に「かあさん、かあさん」と横でじゃれついてくるので、元気をつくろうことに。
朝飯(昼飯兼用)をダンナと三人で食べる。
その後、ダンナはいつものように昼寝。
いつもなら、セカセカと後片付けをして、チビっこと遊んでやるのだが、そんな元気はなく、薬を飲んでチビっことともに昼寝。
一家三人のんきに昼寝してしまった。
気がついたら夕方になっていた。
あわてて、夕飯の材料を買いに近所のスーパーにチビっこを伴い出かける。
今晩も我が家は鍋だった。
帰宅してみると、なぜか、ダンナは不機嫌だった。
(しんどいんだから、あんまり無理言うなよ)と心の中で苦情を言いつつ、悪魔の笑顔でこたえる女房であった。
しかし、メシが始まり、わたしが買ってきた日本酒が2リットルの紙パックと知ると、やけにダンナは機嫌がよくなって、おしゃべりになった。
(まったくもって、ワンパク坊主二人を育ててるのと一緒かよ)とまたも、心の中で毒舌をはく妻であった。
また、薬を飲んで寝るかな。
昨日、今日と仕事を休んだ。
また、熱が出てきたからだ。
一年間の疲れがどっと出てきたような気がする。
声も相変わらず出ない。
それでも主婦(?)なので家事はしなくてはならないため、一日中寝ていられない。
ダンナとチビっこが出ていったあと、薬を飲んで寝て、また、ちょこっと起きて寝て...という感じだ。
ただ、夕方、実家のばあちゃんがチビっこを連れて帰ってきてくれるので、それまでにいろいろと幼児をすませなくてはならない。チビっこが寝たら、ダンナがもどるまではまた少し休養できるのでいいけど。
また、少し寝るかあ。

まだ治らない声。

2003年12月4日
今日こそは、少しは声が出るようになっているだろうと起きた。
しかし、やはり同じだった。
声が出ないので、無理に出そうとして、かなり体力を使う。
チビっこに注意するのも、話しかけるのも、かなりの体力を消耗している。
体力には自信はあるけど、限度があるなあ。
おねえちゃんとは、メールでのやりとりなのでほっとしている。
今日も、義父から電話があり、金を無心された。
「食わないでおれと言うのか」
「家を追い出されたらどうする?」
しかし、昨日、ダンナに「また、元の木阿弥だから取り合うな」といわれているので、難なく切りぬけた。
預金に残高がないのは、わたしら家族のせいでもなんでもないし...というのが、わたしの素直な感想。
おんぶにだっこがいやで、別に生活をはじめたのにまた、同じことの繰り返しだ。
おねえちゃんも不安がっているということをダンナに話したら、「こっちで一緒に生活するように考えさせろ」と。
そして、今日、相談メールをした。
彼女も不安で仕方がない様子だ。
よく考えてみるといっていた。
わたしにお金の無心をしても、仕事もあり、収入があり、おとなだから、かまわなくはないが、まだましだが、彼女にされては困る。
いくら、孫といえど、それはないだろう。
そうならないことを祈りながら、様子をみることにした。
さあ、もう日付が変わったが、明日もがんばろう。

今日も声が出ないゼ

2003年12月2日
昨日よりはましになっているかなと思って起きたがやっぱり声が出ない。
ああ、このままじゃ、また、会社に行っても電話にでられないなあと思いつつも出勤の準備をした。
チビっこも今日から通園だ。
朝、いつものようにばあちゃんがお迎えにやってきた。
今日もうれしそうだ。
ばあちゃん子だからな、やつは。
ダンナは、今日も一日休日(明日からはがんばって働けよ)と心の中で言いながら、笑顔で「じゃあ、行ってくるね」と出ない声で言う偽善者の妻であった。(おお、こわー)
別に住んでいる長女(じいちゃんと二人でくらしている)に午後、メールをした。
昨日の一件もあるし、おねえちゃんの考えを聞いてやろうかと思って。
やはり、不安がっていた。
フリーターでバイトをしているものの、収入に限度があるため、もし、わたしのように金の無心をされたら...と思っているようだ。
夜、自宅に戻り、チビっこが寝たので、ダンナに話した。
「別に生活してる意味ないじゃん」とのことだった。
本当にそうだ。
一緒に住めないと感じたから別に生活はじめたのであって、わがままからそうしたワケじゃない。
「様子を見て、あいつ(長女)をこっちで生活させるようにしようか」という話になった。
本来なら、彼女もこの家に一緒に住ませるのがスジだ。
少しでもいいから、一人暮らしを経験したいというから別に住む事になったが...。
まあ、年内、様子を見ることにした。
ああ、もういやだよ。
つかれるよ。
声も出ないし、金もないよ。
出るのは、ため息ばかりなり。
トホホ。


声が出ないゼ

2003年12月1日
朝、いつものように起きた。ダンナを起こした。声が出なくなっていた。おそらく、チビっこの悪性の風邪をもらったのだろう。金曜の朝から高熱を出し幼稚園を休んでいたチビっこの残り物を食べたからだと、いまさらながらに悔やむ。ダンナもそう(?)だった。いや、わたしは本当の理由を知っている。本当は、チビっこの風邪ではなく、飲みすぎてこたつでねてしまったからだ、ざまあみろ...と心のなかで思ったが、口にださなかった。なんて、悪魔の心を持った女房だろう。まあ、それはさておき、別居しているダンナの父にも腹が立つことのある日であった。10月に引っ越したのだが、そのときに電気製品やら日用品をカードで買ったのだが、そのカードが理由があり父の名義。しかし、その後の支払は毎月給料が入った当日か翌日に振り込んでいるのだが、それをどうやら使い込んだらしい。それをまるで振り込んでないように言って、金の無心をされた。病院に二度入院していたこともあり、仕方がないとはいえ、腹が立つ。ちょっとボケてるんちゃう?と言いたいが、夫の父親だそうも言えない。心の叫びにしかできない。くやしいぜ。まったくよお。声が出ないだけで、身体はいたって元気だ。しかし、心はトホホだ。ダンナもわがままだし、義父と同居している娘もいったん入学した専門学校を急に退学して、フリーターになるし、実家の父親は病気になるし、その妹である伯母が、転がり込んでいるし、実家の母と二人、悩んでる。でも、まだ、わたしは楽チンだ。別に所帯だから。でも、話を聞くと、腹立ちが頂点だ。今日、伯母の娘であるいとこにメールで早く帰るように言ってくれと言った。いとこも逃げている。やっと夜にメールの返事が来て、明日にでも帰るように言ってくれるそうだ。このままだと、伯母のわがままで母がつぶれる。父もちょっと妹をたしなめることをすればいいのに。そっちにも腹が立つ。まったくもって腹が立つ。娘については、義父と一緒に暮らさせているのでちょっとかわいそうなことをしているような気がしている。お互い、メールや携帯で愚痴を言い合っている。今日も、一時間ほどメールでやりとりをした。まったくもって、いやな一日だった。明日は、声が出なくても仕事に行こう。そんな風に思ったわたしであった。酒の量、また増えそう、トホホ。

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