父の入院
2004年3月8日昨日の夜、チビと夫が寝たあと、用事をしていると、電話。
公衆電話?
誰?
と思い、出てみると、母からだった。
父が、また入院したという知らせだった。
前回は、脳梗塞。
その前は、すい臓炎。
そして、その前が、確か血圧。
元気な父だった。
血圧は、若い頃から高めだったが、ここ何十年もの間、元気に過ごしていた。
そんな父だったので、入院のたび、弱っているような気がする。
今回は、肺炎。
血圧も190くらいになってしまったらしい。
夫が、今朝、出勤する前に、報告したが、あまり感情はなかった。
やはり、折り合いが悪いためだろう。
「今日、様子を見にいきたいんだけど」
「ああ、そうしてくれ」
ちょっと冷たい気がした。
しかし、許可されないよりいいか。
夫が、出勤した後、チビを連れて行く事にした。
チビは、まだ理解できないので、ばあちゃんのところにいけると喜んでいた。
大好きなバスに乗せ、いつものバス停で降りると、ばあちゃんの姿を探していた。
いつもなら、バス停でばあちゃんが待っていて、「おいしいパン」を買って実家に行くからだ。
しかし、今日は、わたしが「ばあちゃんは、じいちゃんが病気だから病院にいるから病院に行こう」と言うと、不思議な顔をしていた。
でも、たのしげに歩いて病院に行った。
病室は、急なことだったので、個室だった。
母は、その医療費も心配していた。
年金生活だからだ。
でも、今のわたしには、援助してやることはできない。
しがないパート社員だからだ。
こんなとき、どうして、正社員の仕事を辞めてしまったのだろうかと悔やむ。
父の容体は、熱が高いものの、安定しているかに見えた。
しかし、食欲はなく、鼻からは、酸素の管、左腕には24時間の点滴がされていた。
また、弱ったように思えた。
義父が元気になったら、今度は父だ。
どうして、こうなんだろう?
公衆電話?
誰?
と思い、出てみると、母からだった。
父が、また入院したという知らせだった。
前回は、脳梗塞。
その前は、すい臓炎。
そして、その前が、確か血圧。
元気な父だった。
血圧は、若い頃から高めだったが、ここ何十年もの間、元気に過ごしていた。
そんな父だったので、入院のたび、弱っているような気がする。
今回は、肺炎。
血圧も190くらいになってしまったらしい。
夫が、今朝、出勤する前に、報告したが、あまり感情はなかった。
やはり、折り合いが悪いためだろう。
「今日、様子を見にいきたいんだけど」
「ああ、そうしてくれ」
ちょっと冷たい気がした。
しかし、許可されないよりいいか。
夫が、出勤した後、チビを連れて行く事にした。
チビは、まだ理解できないので、ばあちゃんのところにいけると喜んでいた。
大好きなバスに乗せ、いつものバス停で降りると、ばあちゃんの姿を探していた。
いつもなら、バス停でばあちゃんが待っていて、「おいしいパン」を買って実家に行くからだ。
しかし、今日は、わたしが「ばあちゃんは、じいちゃんが病気だから病院にいるから病院に行こう」と言うと、不思議な顔をしていた。
でも、たのしげに歩いて病院に行った。
病室は、急なことだったので、個室だった。
母は、その医療費も心配していた。
年金生活だからだ。
でも、今のわたしには、援助してやることはできない。
しがないパート社員だからだ。
こんなとき、どうして、正社員の仕事を辞めてしまったのだろうかと悔やむ。
父の容体は、熱が高いものの、安定しているかに見えた。
しかし、食欲はなく、鼻からは、酸素の管、左腕には24時間の点滴がされていた。
また、弱ったように思えた。
義父が元気になったら、今度は父だ。
どうして、こうなんだろう?
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