今日から...というか、本当は先週からチビっことの親子体操が始まった。
チビにとっては、生れてはじめてのおけいこごとだ。
園以外のお友達...それも全然知らない子たちばかりの中に入るのははじめてだ。
ちょっと不安だった。
広い体育館もはじめてなら、たくさんの知らないお友達とそのパパ・ママたちとかかわるのもはじめてのチビ。
ちょっと不安げにはじまった。
始まる時間までにボールのかごが出ていた。
さっそく、チビにわたしは、その中のボールを与えてみた。
しかし、1度2度けるだけで、あまり興味を示さなかった。
やっぱり無理かな?
...と心の中で自問自答してみる。
わたしの心の中の女神が、「大丈夫、○○くんならがんばるよ。気長につきあってあげて」と言ってくれたので、そうすることにした。
真ん中の円の中に子供たちは集められた。その周囲にわたしたち親が見守る。
リーダーらしき先生が、説明をはじめる。
ようやく言葉を理解しはじめたチビには、ちょっと早口すぎないかなと思いながら、説明を聞く。
まず、かけっこから始まった。
かけっこは、チビのお得意だが、ちょっと勝手がちがうようだった。
先生について、追いぬかないように走る。
チビは、マイワールドな性格なので、好きな方向に走る。
一緒について矯正するのが、大変だった。
そして、最初の運動が始まった。
フープをケンケン・パーで飛んだり、ハイハイでマットの置いてあるところまで行って、つかまり棒のリボンにタッチして、となりのつかまり棒に昇ってテンカウントの間、つかまらせたり。
チビは、チビなりに楽しげにやっていた。
次は、ボール運動。
ボール投げ。
そして、ラグビーボールを使っての運動。
ラグビーボールのことをチビは、「おまめさん」と言って喜んでトライしていた。
そんなこんなで、一応のメニューはこなしてくれた。
2年前に1度、リトミックの体験会に行ったときとは大違いだった。
最後のクールダウンの体操もみんなと一緒に輪に入り、ちゃんとやっているし、親バカかもしれないが、わたしとしては上出来上出来と思った。
体操が終わると、出席カードを先生から名前を呼ばれて返されるのだがまたまた、心配したが、「O・○○くん」と呼ばれると、きちんと取りに行っていた。
こんな感じでチビの生れてはじめてのおけいこが始まり、一回目のレッスンが終わった。
そう言えば、今日、2年前に保育園の面接を受けたときの面接官の人に会った。
いろいろと、わたしが、市役所にかけあったこともあって、よくチビを憶えてくださっていた。
そして、様子を聞かれた。
「もう1年、今の園でがんばらせます」
と言うと、「来年は、面接OKになるとええな」と言ってもらった。
チビもその人に「おじちゃん、バイバイ」と言って、電車を下りるときうれしそうに応じていた。
今日、会った最初も「おじちゃん、アクシュ」と言って、自分から手を差し出していた。
以前のチビからは、想像できない姿だった。
ちょっと自慢気になった。
面接官の人もうれしそうに見てくださっていた。
今年1年頑張らせて、今年の秋には面接を受けさせられるように祈るばかりだ。
チビにとっては、生れてはじめてのおけいこごとだ。
園以外のお友達...それも全然知らない子たちばかりの中に入るのははじめてだ。
ちょっと不安だった。
広い体育館もはじめてなら、たくさんの知らないお友達とそのパパ・ママたちとかかわるのもはじめてのチビ。
ちょっと不安げにはじまった。
始まる時間までにボールのかごが出ていた。
さっそく、チビにわたしは、その中のボールを与えてみた。
しかし、1度2度けるだけで、あまり興味を示さなかった。
やっぱり無理かな?
...と心の中で自問自答してみる。
わたしの心の中の女神が、「大丈夫、○○くんならがんばるよ。気長につきあってあげて」と言ってくれたので、そうすることにした。
真ん中の円の中に子供たちは集められた。その周囲にわたしたち親が見守る。
リーダーらしき先生が、説明をはじめる。
ようやく言葉を理解しはじめたチビには、ちょっと早口すぎないかなと思いながら、説明を聞く。
まず、かけっこから始まった。
かけっこは、チビのお得意だが、ちょっと勝手がちがうようだった。
先生について、追いぬかないように走る。
チビは、マイワールドな性格なので、好きな方向に走る。
一緒について矯正するのが、大変だった。
そして、最初の運動が始まった。
フープをケンケン・パーで飛んだり、ハイハイでマットの置いてあるところまで行って、つかまり棒のリボンにタッチして、となりのつかまり棒に昇ってテンカウントの間、つかまらせたり。
チビは、チビなりに楽しげにやっていた。
次は、ボール運動。
ボール投げ。
そして、ラグビーボールを使っての運動。
ラグビーボールのことをチビは、「おまめさん」と言って喜んでトライしていた。
そんなこんなで、一応のメニューはこなしてくれた。
2年前に1度、リトミックの体験会に行ったときとは大違いだった。
最後のクールダウンの体操もみんなと一緒に輪に入り、ちゃんとやっているし、親バカかもしれないが、わたしとしては上出来上出来と思った。
体操が終わると、出席カードを先生から名前を呼ばれて返されるのだがまたまた、心配したが、「O・○○くん」と呼ばれると、きちんと取りに行っていた。
こんな感じでチビの生れてはじめてのおけいこが始まり、一回目のレッスンが終わった。
そう言えば、今日、2年前に保育園の面接を受けたときの面接官の人に会った。
いろいろと、わたしが、市役所にかけあったこともあって、よくチビを憶えてくださっていた。
そして、様子を聞かれた。
「もう1年、今の園でがんばらせます」
と言うと、「来年は、面接OKになるとええな」と言ってもらった。
チビもその人に「おじちゃん、バイバイ」と言って、電車を下りるときうれしそうに応じていた。
今日、会った最初も「おじちゃん、アクシュ」と言って、自分から手を差し出していた。
以前のチビからは、想像できない姿だった。
ちょっと自慢気になった。
面接官の人もうれしそうに見てくださっていた。
今年1年頑張らせて、今年の秋には面接を受けさせられるように祈るばかりだ。
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