今日はクリスマスイヴ
2003年12月24日昨日の夜、ちょっとブルーになった。
結婚生活って...と考えてしまったから。
今、わたしの実家とダンナの間が、ギクシャクしている。
だから、以前なら、休みなら、ちょこっとのぞいてみたり、ダンナも父とお酒を飲んで、そのまま家に泊まったりということがよくあった。
しかし、義父との関係がうまくいかなくなってから家族四人で家を飛び出し、とりあえず、実家に身を寄せた...これが、間違いだったのかもしれない。
一緒に住むって大変なことだ。
わたしもしんどかったが、一番しんどかったのは、母かもしれない。
母がいたから、大きなけんかもなく、過ごせた。
母は言わないが、わたしが今、こうなってみて思うのは、父が、若かったころ、母の実家に対して、今のダンナと同じような行動をとったことがあった。
母も苦しんだと思う。
母は、早くに両親をなくし、おじとおばが親代わりだったから。
今、その父のために、母は、実家と疎遠だ。
父は、ダンナがいないとき、ダンナのことをこまごまとわたしに意見する。
でも、わたしとしては、穏便に過ごしたいので、ダンナには、何も言わない。
だから、ストレスがたまる。
その矛先は、かわいそうだが、子供たちだ。
で、今は、わたしが、子供にも、ダンナにも何も言わなくなった。
ストレスはたまるが、それで、家族が丸くおさまるなら、これでいいのだと自分に言い聞かせる。
そんなわたしの気持ちをわかってくれるのは、やはり母と娘だけだ。
娘も大人に近づいてきて、意見は辛らつだ。
だが、グチは聞いてくれる。
今は、娘とは、よい関係だ。
それだけが、今のわたしの救いのような気がする。
母も、それなりに気を使っていろいろとやってくれる。
頭が上がらない。
昨日、ダンナが急に機嫌を悪くした。
いつものことだ。
何に腹立ちがあるのかは、わからないが、四歳になる息子と同じ頭の程度か...とまた、心の中の悪魔が叫んだ。
子供が見たいテレビを見せなかったのだ。
どうせ、すぐに子供は寝てしまうのに...ちょっとくらいは、折れてやれよ...とまた、悪魔が毒舌を吐く。
息子は、叱られたと思い、泣いた。
そして、「ばあちゃん、ばあちゃん」と泣きじゃくった。
それを聞いて、また、逆ギレだ。
「そんなにばあちゃんがよければ、ばあちゃんのところに行け」
子供に対して、一番言ってはならないことを言ってしまうのだ。
息子は、他の四歳児より少し発達がゆっくりさんなのだ。
だから、こんなことを言われてしまうと、また、カラにこもってしまう。
やっと、最近、たくさんの言葉を話せるようになり、彼もそれがうれしいのにだ。
そんなこともわからないダンナは、父親失格のような気がした。
そして、憎んでしまった。
今朝、息子にその影響ができめんにでた。
保育園に行かないという。
感受性が鋭いので、激しく傷ついたのかもしれない。
ダンナが、朝、身支度をしていたところ、起きてきて、「パパ、パパ」と言って、相手になっていたが、また、心の悪魔が「大人のあんたよりよっぽどこいつのほうが大人だぜ」と。
いつか、きっと、報いがくるような気がする。
悲しいが、仕方がない。
結婚を反対されたのに、押し切った自分の報いかな?
結婚生活って...と考えてしまったから。
今、わたしの実家とダンナの間が、ギクシャクしている。
だから、以前なら、休みなら、ちょこっとのぞいてみたり、ダンナも父とお酒を飲んで、そのまま家に泊まったりということがよくあった。
しかし、義父との関係がうまくいかなくなってから家族四人で家を飛び出し、とりあえず、実家に身を寄せた...これが、間違いだったのかもしれない。
一緒に住むって大変なことだ。
わたしもしんどかったが、一番しんどかったのは、母かもしれない。
母がいたから、大きなけんかもなく、過ごせた。
母は言わないが、わたしが今、こうなってみて思うのは、父が、若かったころ、母の実家に対して、今のダンナと同じような行動をとったことがあった。
母も苦しんだと思う。
母は、早くに両親をなくし、おじとおばが親代わりだったから。
今、その父のために、母は、実家と疎遠だ。
父は、ダンナがいないとき、ダンナのことをこまごまとわたしに意見する。
でも、わたしとしては、穏便に過ごしたいので、ダンナには、何も言わない。
だから、ストレスがたまる。
その矛先は、かわいそうだが、子供たちだ。
で、今は、わたしが、子供にも、ダンナにも何も言わなくなった。
ストレスはたまるが、それで、家族が丸くおさまるなら、これでいいのだと自分に言い聞かせる。
そんなわたしの気持ちをわかってくれるのは、やはり母と娘だけだ。
娘も大人に近づいてきて、意見は辛らつだ。
だが、グチは聞いてくれる。
今は、娘とは、よい関係だ。
それだけが、今のわたしの救いのような気がする。
母も、それなりに気を使っていろいろとやってくれる。
頭が上がらない。
昨日、ダンナが急に機嫌を悪くした。
いつものことだ。
何に腹立ちがあるのかは、わからないが、四歳になる息子と同じ頭の程度か...とまた、心の中の悪魔が叫んだ。
子供が見たいテレビを見せなかったのだ。
どうせ、すぐに子供は寝てしまうのに...ちょっとくらいは、折れてやれよ...とまた、悪魔が毒舌を吐く。
息子は、叱られたと思い、泣いた。
そして、「ばあちゃん、ばあちゃん」と泣きじゃくった。
それを聞いて、また、逆ギレだ。
「そんなにばあちゃんがよければ、ばあちゃんのところに行け」
子供に対して、一番言ってはならないことを言ってしまうのだ。
息子は、他の四歳児より少し発達がゆっくりさんなのだ。
だから、こんなことを言われてしまうと、また、カラにこもってしまう。
やっと、最近、たくさんの言葉を話せるようになり、彼もそれがうれしいのにだ。
そんなこともわからないダンナは、父親失格のような気がした。
そして、憎んでしまった。
今朝、息子にその影響ができめんにでた。
保育園に行かないという。
感受性が鋭いので、激しく傷ついたのかもしれない。
ダンナが、朝、身支度をしていたところ、起きてきて、「パパ、パパ」と言って、相手になっていたが、また、心の悪魔が「大人のあんたよりよっぽどこいつのほうが大人だぜ」と。
いつか、きっと、報いがくるような気がする。
悲しいが、仕方がない。
結婚を反対されたのに、押し切った自分の報いかな?
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