チビのクラスのママはみんな仲良しだ。
育児教室からの知り合いだったこともあり、去年一緒のクラスになってからずっとずっと悩みを語り合ったりして過ごしてきた仲間だから。
1人欠けたが、彼女もことあるごとにいろいろと集いに参加してくれるのでやはり友達だ。
彼女が欠けたあと、今年度になり、新しく入ってきたママとも仲良くできるかな...と思っていたのだが、そうはいかなかった。
たぶん、入ってきにくい感じだったのかもしれないが、ちょっと大人としての常識を疑うような人だから。
学期初めに必ずある保護者会(PTAみたいなもの)の総会。
その前に年会費を集金するのに、いつも会えるわけじゃないので、保育参加(参観日)の日に集める旨をクラス委員であるわたしがみんなに手紙で知らせた。
都合の良し悪しがあるので、都合の悪いママからは、事前に連絡があるので、いつもそのようにしている。(子供の連絡帳にはさんで配布するようにしている)
全然、みんなからは連絡がないので、都合がいいのかと思って当日に行って見ると、彼女は来ない。
連絡もない。
1度くらいなら、よいが、何度も同じことの繰り返しだ。
クラスのママの4人が今年度の役員をしているので、結局、いろいろなことをしなくてはならないのが、クラス委員の役目だ。
クラス委員は、役員とのパイプ役だから、仕方ないのだが。
こんなことでは困るというみんなの声を代表しなくてはならないので、連絡帳に先生に向けて、書いてみた。
しかし、先生たちも連絡が取れにくいの困っている様子だった。
そんなこんなで、8月に親睦会をしようということになった。
別の保育園に転園したママも、転勤した元の担任の先生も誘って。
結局、スケジュールのアンケートをとったが、彼女からは、何の連絡もなかった。
日程のお知らせも書いたが、ずっと連絡がなく、仕方ないので、彼女と子供たちの分を差し引いた量のお菓子類を前日に用意した。
役員じゃないもう1人のママに手伝いをお願いして準備をすることにした。
前日の夜、10時過ぎに携帯がなった。
着信は、知らない番号。
出てみると、彼女からだった。
親睦会に子供たちと一緒に参加するというのだ。
参加してくれるなら、ちょうどいいチャンスだから、みんなとのミゾを埋めることができるんじゃないかなと思った。
当日、彼女はやはり現れなかった。
連絡もなかった。
みんなも頭にきているので、そのことについて、翌日の連絡帳に手紙をはさんだ。
それには、キツめに書いたのだが、何の返答もなかった。
そして、新学期が始まり、遠足があった。
その遠足には、珍しく参加していたが、誰も話をするものがいなかった。
そんなこんなで、迎えた今日は、秋祭り。
クラスが一体になってがんばる行事だ。
去年は、食べ物の模擬店をやったので、大変だったが、今年は、あてくじをしたので、ちょっぴり楽だったが、やはり店番の順番などがあるので、チームワークが必要だ。
今回もドタキャンだった。
連絡は、わたしの携帯にあったが、それももうとっくに始まっている時刻しかも、もう終わりかけの時刻だった。
着信に気付かずにいたのだが。
なんだか、モヤモヤする。
おそらく、今回は、チビにとって最後の秋祭りだし(来年度、幼稚園もしくは保育園に転園するつもりだから)クラスの全員が一緒にできる最後になるかもしれないし、秋祭りは、子供たちに楽しい思い出のひとつになるはずなのに、親がそれを拒否するなんて考えられない。
また、今日、クラスのママたちからは、不満の意見が多かった。
困ったもんだ。
はっきり言って、クラス委員としても、もうかばい切れない状況だ。
子供の悩み以外に増えた悩みだ。

久々の更新です。

2004年9月13日
いろいろなことがここ一ヶ月間の間にあった。
台風が毎週のようにやってきたり、チビの就園のことで悩んだり。
9月になり、幼稚園の願書の季節がやってきた。
勤務をしている都合上、保育園にとずっと考えていた。
しかし、ここ数ヶ月のチビを見ていると、どうも園の送迎は、ばあちゃんではなくわたしに行ってほしいということを態度で示すようになってきた。
「かあさん、会社お休みして」とか、母に「ばあちゃん、お留守番」と言うようになったのだ。
以前から、チビのサインはわかっていたのだが、言葉がはっきりしていなかったため、うやむやだったのだ。
しかし、最近になり、ますます言葉がはっきりしだして、自分の意志をはっきり伝えてくるようになったため、困惑している。
今月になってから、週に1度休みをもらうことにした。
その日は、園への送迎は、私がすることになった。
初回は、帰りのバスがいつもと違うので、大泣きして、園から電話があり、「一緒にバスに乗ってやってほしい」と言われ、迎えに行き、一緒にバスに乗って帰宅した。
翌週は、大丈夫。
バス停に迎えに行くと、ニコニコ顔で「かあさん、ただいまあ」と元気良く。
やっぱり、送迎してやる環境を作ってやらなくちゃだめかなぁ。

台風の名前はCHABA

2004年8月31日
今日、昼休みに台風が気になってインターネットで台風情報を見て、ちょっと吹き出した。
アジア名は、Chabaというらしい。

先日、アメリカでは、台風のワンツーパンチがあり(英語でもワンツーパンチというらしい)その名前は、Charlieだった。
Charlieとは、なんともアメリカらしい名前。
今晩のCNNによると、次の台風もFrancesというらしい。
なんとなく、アメリカらしいというか、おしゃれ風。
それに引き換え、日本の台風はChaba?
なんか、もっちゃりした感じ。

それはさておき、今、すごい雨と風。
警報が出てるらしい。
...ということは、明日大丈夫?
もし、警報なら、チビッコは園が休園になるので、またも、わたしは、欠勤?
とほほ。

おたふく風邪

2004年8月18日
先々週の水曜の朝、いつものように夫を送り出し、チビと朝食を食べようとしていた。
すると、チビが、「かあさん、お耳痛い。はって」と言うので、耳にけがでもしているのかと「見せて」とはたと顔を見ると、左の頬が腫れている。
ま、ま、まさか?
今、チビの通う園でおたふく風邪がはやっているので、気をつけてという保健室からのお便りを見ていたので、ドキっとした。
そして、思い起こせば、ちょうど2週間前、わたしが、ハワイに行ったときのことを思い出した。
我が営業所のある人が、子供のおたふく風邪をうつっているにもかかわらず、参加していたのだった。
それが、営業所では大問題になっていた。
所長が、まだおたふく風邪になっていなかったにもかかわらず、ハワイで同じ部屋だった。(所長は知らなかったらしい)
そして、わたしと一緒に仕事をしている彼女もまだやってないので、うつったらどうしようかということになった。
まあ、所長とMr.おたふく風邪は、一悶着があった。
営業所の体質で、またまた大きな問題になりつつあった。
幸い、所長も彼女も発病せず、Mr.おたふく風邪もとりあえず、大丈夫ということで、出勤を許された(所長命令で完治するまで出社しないようにということになったので)ので、この問題は終わったかに思えたのだが。
ところが、うちのチビがおたふく風邪になったのだ。
おかげで、所長には、「治るまで出社しないで」というニュアンスで言われてしまい、働き出して、産休以外で、10日以上も欠勤するのは、はじめてだった。
病院に連れて行ったり、家のいつもはできないような用事を済ませたりそんなことを毎日繰り返していた。
専業主婦っていつもこんなふうなのかな...と思いながら。
普段、あまり昼寝の好きでないチビが、よく寝るので一緒に昼寝。
いつも一緒にいる時間があまりないので、わたしとしてはよい休暇になった。
しかし、仕事が気になるのは、やっぱり「仕事人間」?

小児科に行ったら、「他の子供さんにうつるといけないので、少し離れたところで待っていてください」と言われてしまった。
薬はないらしく、痛くなったら、湿布するか解熱剤を飲ませるしかないと言われた。
夜中になると起きて「かあさん、痛いからはって」とシップをしてほしがる。
はじめての大きな病気。
いったい、どこでうつったのかな。
まあ、早いうちになっておくのがいいのかな。

今週の月曜から園に行かせるつもりだったが、先生に「病院で証明書もらってきてくれないと預かれないよ」と言われたので、またまた、月曜は欠勤して書類をもらってきた。
今年の夏は、あまりいいことなかったな。
プールやキャンプに連れて行くつもりだったのになあ。
もうすぐ、9月。
秋になってしまう。
夫と正月はどこかに連れて行ってやろうなという話になった。
そうだよね。
まだまだ、一緒に遊べる年齢なんだから。
先月の中旬に社員旅行でハワイに行った。
去年と同じ、オアフに宿泊。
でも、今回は、とても豪華な気がしたのは、わたしだけ?
去年は、飛行機はノースウェストで、ホテルもビーチコマー(立地条件はとてもよかったけれど、ビーチにも近くて)だったが、今回は、飛行機もJAL(リゾッチャだった)だったし、ホテルもヒルトンヴィレッジで、わたし的にはゴージャスだったなあ。
初日は、ロミロミマッサージと本社と仙台・名古屋の女性陣の親睦会。
二日目は、去年行けなかったダイヤモンドヘッドへのハイキングと夕日を見るディナークルーズ。
三日目は、アラモアナへショッピング。夕方は、またまたロミロミマッサージをして、夜は、会社全体のパーティー。
そして、名残惜しいが、翌朝早くに出発。
ハワイで、ちょっと気に入ったABCストアーが、今回はホテルの中にあり、そして、本屋さんもあって、ちょっとわたしとしては、とても楽しい旅行だった。
...というわけではないが、ちょっと日記サボり気味。
今回、ちょっと残念だったのは、出発前に会社の人といろいろリサーチしていて、ハワイ島に行こうって思っていたのだが、今回、ツアーがとても人気があり、行けませんでした。
次回、行けるなら、日本で予約して行きたいな。
でも、帰国してから、ハワイ島の溶岩ツアーのことをテレビで取り上げていて、またまたトホホ。
ああ、また、行きたいよ。
しかし、翌日より、仕事だったので、ちょっと大変だったが、遊んできたのだからがんばるがんばる。
カードの支払のためにもがんばるがんばる。
そんなこんなで、ちょっと日記お休みしてました。
でも、また、がんばって書こうと思っていますのでよろしく。

7月12日の日記

2004年7月12日
秘密のみにします。

懇談会

2004年7月11日
木曜は、懇談会だった。
チビのこれからのことをいろいろと相談した。
実家のじいちゃんの病状がかなり深刻になってきたこともあり、ばあちゃんに送迎してもらう事が大変になってきたからだ。
共働きなので、チビを保育所にと来年度で考えていたので、ちょっと悩むところだ。
市に問い合わせても、やはり、空きがどこもなく、待機として、申し込んで、12月の申し込みの時点でも待機状態なら、もう一度、来年度で申し込んで欲しいとのことで、とりあえず、申し込みはしているが、保留ということで、書類が届いた。
やはり、12月に新規で申し込む事になるのかな。

で、肝心のチビだが、ようやく、オシメ生活にピリオドが打てそうな状態になってきた。
オシッコは大丈夫なのだが、ウンチがダメだった。
が、二日前から、「かあさん、ウンチ」と言い出した。
で、トイレで一緒にがんばってやると、ちゃんと、座ってできたのだ。
で、自分でもうれしかったのか、「ヤッター!」と。
抱きしめて褒めてやるととても喜んで、がんばるようになった。
翌朝、夫が、「○○、昨日、ウンチできたんか?おりこうやったな」とほめると、「うん。ウンチ出た」とうれしげにいっていた。
園でも褒められた様子だ。
昨日もうれしかったのか、朝、夫に「パパ、ウンチした」と催促していた。
彼は、彼なりのポリシーがあるらしく、オシッコはトイレで、ウンチはオシメでという感じだったが、ようやく、同じことなのだと気付いてくれたらしい。
よかったよかった。

懇談会では、食事の時のこと、クラスでのともだちとのかかわり方、言葉の話せ方などをいろいろと聞いた。
徐々にではあるが、発育はしているようだ。
心配していた自閉症の件は、まだわからないが、とにかく、現在の送迎の困難なことを話し、来年度は保育園にと思っていることを伝えると、担任の先生も全面的にバックアップしてくれるということだった。
申し込む間の保育をそれなりにしていってもらえるらしいのだ。
そして、共働きなので、おそらく、入園は大丈夫じゃないかなということだったが、就労に加えて、障害児枠で入園を申し込むことになるので、保育園が決まれば、こういうチビの性格だということを保育園に報告して、対処できるようにしてもらえるそうだ。
チビも大きな集団にいれても大丈夫だと、親のわたしは思っているが、これからが大変かも。
こだわりが強い子供だからなあ。
まあ、笑顔のかわいいチビのままならいいからと思って育てているんだけれどね。

不可解???

2004年7月4日
最近、忙しくてあまり芸能情報をチェックしていなかったが、今日、久々にチェックしてみた。
保坂氏と高岡女史の離婚会見。
離婚に至ったこれと言った理由が、わたしには見えてこなかった。
ただ、たんたんと彼が、質疑応答をしていたに過ぎない。
しかし、布袋氏のことでは、かなりエキサイティングな感じがした。
布袋氏もあんなメッセージをファックスしなければよかったのにと思うが、別れて、愛情のなくなった元妻に対する侮辱って許せないことなんだろうか?
別れも一緒に住んでいるというが、何か他に理由があっての同居離婚の気がしてならないのはわたしだけ?

ったくよぉ!!

2004年6月28日
先日の日記でハワイ旅行のことを書きました。
わたしとしては、My favorite countryのひとつなので、内心ウキウキしているのです。
そして、そんな思いをさせていただける会社に感謝しているのです。
(ガラにもないが)
ところが、各営業所ごとに申し込み用紙をとりまとめて本社に送るのですが、まだ、ウダウダ言ってるアホがおります。
ったく、男ならウダウダ言うな!
と言ってやりたい気分よ。
今日もドクはきそうになってしまったわ。
とりまとめるのは、事務の仕事なので、わたしと一緒に仕事をしているYさん、とても困っていました。
「今日〆切なので、出してね」
「いやあ、真剣に行かずに留守番しようかと思ってるんです」
「この場に及んで、往生際が悪いね」という彼女との会話。
心の中で、わたしは、「行くなよ、じゃあ、行くな」とドク。
Hくんは、本当にカネに汚い人だと最近、ことごとく思う。
先日の所長のお父様が亡くなっての香典のことでもそうだったし、人にお酒をタカることは当たり前だし、人の買ってきたペットボトルのお茶を飲むのも当然のことだし。
でも、明日からは、ヤツの顔を見ずにすむなあ。
...というのは、明日の午後から関東で展示会があるので、我が営業所のスタッフのほとんどが出張。
彼もその一人。
最近、というか、だいたい、わたしは、自分が、あまりお金に執着がないほうなので、お金お金とうるさい人は、苦手だし、どっちかというと嫌いなので、嫌いな人の1人に彼は、入っている。
ああ、ばかじゃないの?
と心の中で毎日、ドクをはかない日はない。
彼は、一言で言えば、出川なんだなぁ。
要するに、勘違いもはなはだしいヤツ。
人の話もよく聞かないし、何様のつもり?って言いたい気分。
今のところ、わたしの中ではBest of ばかやろうなんだな。
どんな環境でどんな育てられ方をすれば、ああなるんだろう。
二人の子供の親として考えさせられる。
別に自分が、きちんと子育てをしてきているとは思わないけれど(どっちかというと、思考錯誤で、母親としては、イケてないかもしれないから)でも、やってはいけないことをおねえちゃんにも教えてきたし、ワケのわかっているかどうか不安なチビにも言い続けてきているので、言ったりしたりしてはいけないことは、おねえちゃんもチビも少なくともわたしたち親の前ではしない。
親の顔が見たい。
...とはよく言ったものだ。
彼の場合は、まさにそうだなあ。
ああ、今日は、なんだか悪口日記になってしまったわ。
すみません。

ハワイ旅行

2004年6月26日
来月の15日からのびのびになっていた社員旅行だ。
今回も前回に引き続き、ハワイ旅行。
前回は、はじめてのハワイだったので、とても期待していた。
でも、期待とおり、My favorite countryのひとつに入った。
去年は、ホエールウォッチングに出かけた。
鯨らしい鯨の姿をカメラに収めることはできなかったが、結構満足!
本当は、二月だったので、そんなに暑くないということで、ダイヤモンドヘッドへのトレッキングを予定していたのだが、朝早くの出発ということで取りやめ、遊覧飛行にと思ったが、こちらは、予約がとれずに断念。
今回は、真夏ということで、ハワイ島へ一日観光に行こうかと計画中。
一日、どこかにフリーで行かなくちゃ、またも買物三昧になりそうだしな。
買物大好き主婦(というか、Gucci大好き主婦)のわたしには、目に毒のブティックがいっぱいあるからなあ(笑)
たまには、夫とチビから解放されて羽のばすか。
命の洗濯だああ。

今日も雨だった

2004年6月26日
せっかくの土曜なのに、雨。
ふとんを干したかったのになあ。
ここ数日の雨で、家の中もジトっとしている気がしてならないのはわたしだけかしら?
そんなこんなで、洗濯物とフトン干しができずにいたら、夫が、車のオイル交換に行こうというので、チビを伴い、三人でオートバックスへ。
久々のオートバックス。
チビの興味をひくものがたくさん。
チョロQなんかもおいてあり、その前から離れない。
まあ、オイル交換などで、車がピットに入っているのもあってちょっと助かったが、あやうく買わされるところだった。
最近のチョロQってウインカーやブレーキランプなんかも点灯できるものもあって、こっちが見惚れてしまう。
チョロQの中に、スーパーカブもあり、新聞屋さんとそば屋さんというのがあった。
本当にリアルだった。
チビが、ほしがるのもわかる気がした。
車のオイル交換が終わり、久々に三人でケーブルがついて以来はじめてレンタルビデオに行った。
夫は、例のごとく、寅さんと釣りバカ。
わたしは、以前から見たいと思っていた「顔」を借りた。
みんなが、寝てから見ようかなと思う。
ケーブルがついて以来、夜は、ケーブルをかなりの確率で見ている。
ただ、民放の連続ドラマは、見ているけれど。
連続ドラマといえば、NHKの「冬のソナタ」も内容がクサいと思いつつ見ている。
ヨン様そんなにかっこいいのかな?
世のおば様(わたしもそうか)は、ヨン様の話す言葉で「冬ソナ」を見たいと言って、ハングル講座に通う人が多くなっているという。
夫にそのことを話すと「亭主のかせいできた金で、ヨン様? ああ、亭主ってあほらしいな」と苦笑していた。
まあ、わたしは、特に講座を受講しようという気はないし、そんなにファンでもないけれど、多少のかせぎが自分にあるが、もっとちがうことに使いたいので(好きな本とか、音楽とか、映画に)たぶん、これから先もやらないと思うけどね。

明日は曇りらしい。
洗濯物、マンションの前のランドリーに乾かしにいこうかな?
トホホ
今日は、大好きな「木梨ガイド」の日。
とんねるずあんまり好きじゃないのは、石橋が嫌いだからだけど、木梨は好き。
だから、「木梨ガイド」いつも見ている。
ちょっとマニアックな感じするけど、好きな番組。
今日は、ゲストが「バブルガムブラザーズ」
トムさんは、チビが土曜の朝に見ている「ポンキッキーズ」に出ているおかしなおじさんというより、わたしにとっては、「お笑いスター誕生」(歳がばれるわ)のおまわりさんのコントのトムさん。
コーンさんもステキなおじちゃんになってる。
そんなわたしもすてきなおばちゃんになってるかな?

最近のチビは、とても言葉の吸収力がよく、ケーブルで昔のドリフの大爆笑をよく見ては、ギャグの言葉をよく覚えては、わたしに見せてくれる。
かわいいが、ちょっと外でははずかしいな。
子供としては、バスの中や歩いているときも関係ないから。
先日も、犬好きのチビは、犬の散歩にきているおばさんを相手に「アィ〜ン」を見せていた。
おばさんは、目を細めて「子供さんはすぐに何でも覚えますわね」とニコニコしてくれたが、ちょっとやはりはずかしかった。
トホホ。
でも、一生懸命にやってわたしに見せるチビはとてもかわいいのだ。

男の値打ちって...

2004年6月22日
金曜に所長のお父様が亡くなり、なんだか、人の命ってはかないなあって感じた。
...というのは、あんなに元気だった実家の父と先週何度か顔を合わせてつくづく感じた。
脳梗塞をわずらって以来、足が少し不自由になり、介護が必要な体となってしまい、大好きなタバコも吸わなくなり、自動車が大好きだったのに運転できなくなり、家に引っ込みがちになったため、顔色が悪いように感じた。
なんだか、他人事ではないなあと思った。
ところで、今日、朝、出勤すると、所長のお父様のお香典をするからといわれた。
それは、当然のことだと思って、昼休みにお金をおろしにいくことにした。
あとで聞いた話だが、所内には、「え〜出すんっすかぁ?」といやいや出したやつがいたらしい。
もちろん、わたしの嫌いなMr.Hのことだと思ったらやっぱりそうだった。
彼の金への執着は、ドが過ぎている。
昼休みも、自分も弁当を買いに行くからと行って、他の人に頼まれると弁当代にお駄賃をくれと言ったり、本当に男の値打ちを下げている気がする。
たかが、弁当を買いに行くだけじゃんと、心の中で毎回、耳にするたびに毒を吐いてしまう。
どんな育ち方をしたんだろうとか、お里が知れる気がする。
M氏が、弁当を頼むといつもそんなことを言うので、ちょっと吐き気を催す。
同じ事務のYさんも同じ気持ちで、Yさんは特に課内のお金を預かっているので、N氏が、葬儀に出席するかもしれなかったので、金曜に、課内費から立て替えようと思い、課内費の財布の中のきれいな札を出そうとしていると、真横に立って、H氏が「これが、課内費ですか。たくさん入ってますねぇ」とずっと覗き込んでいたらしい。
Yさんは、そんな姿をぞっとしたと言っていた。
いくら机に鍵がかかると言っても、鍵の場所を最近は、わたしだけでなく、所内のみんなが知っているからだ。
わたしは、一緒に仕事をしているので、鍵の場所を知っていたが、まさかみんなが知ってしまったとは知らなかった。
H氏のそんな態度は、もし仮に課内費がなくなったときに、一番の疑惑になるんじゃないのかと思った。
弁当の一件にしても、そんないやなことを言うなら、買いに行こうかなどと言わなきゃいいじゃん...と心で毒を吐く。
Yさんと二人のときは、お互いに彼らのことを毒を吐く。
今日もそうだった。
「いろいろな職場でいろいろな人たちと接してきたけど、あんな人初めてやわ」と思わず吐いてしまった。
「男の値打ち下げてるよね」そんなことを話してしまった。
夫が、あんなふうな人間でなくてよかったわ。
だって、好きで好きで一緒になった夫だからね。

台風くるのかな?

2004年6月20日
今日は、チビの園の日曜参観。
夫に行ってもらう予定にしていたのだが、例のとおり、夫は、気難しいしので、前回の参観のことをネに持っていて行かないと言ったので、苦しいが、ウソをついて、わたしが参加することにしていた。
しかし、肝心のわたしが、体調不良。
いつも、保育参加というと、雨が降るのに、今日は、晴れ。
残念だったが、欠席して、夫も朝からまたも不機嫌だったため、行くフリをして、チビを連れて実家に。
チビもわたしの体調を心配だったらしく、「かあさん、大丈夫?」とか「しんどい?」としきりに、行くバスの中で聞いていた。
しかし、その返事もしんどいくらいのダメージ。
どうしたんだろう?
と自分でも思うくらいのダメージだった。
しかし、夜になって、大好きなクレージケンバンドのCDがブックサービスから送られてきたので、気分爽快になっている。

ところで、金曜のこと。
勤務先の所長のお父様が亡くなられた。
田舎で山に入られていて、チェーン鋸を持っていていて、刃の部分がはずれ、腹部にささったという悲惨な事故でのことだった。
それにしても、密葬にするなら、会社からの弔問もしなくてもよいかもしれないが、所長のお父様がなくなったのだから、上の人が誰か弔問にいくべきじゃないかと思った。
冗談まじりにあの人が行けばいいだとか、じゃあ、二人で行くか...なんていうことをよく言えるもんだと思った。
所長自身そんなに人格的に褒められた人ではないと思うが、それとは別じゃないかと思う。
本社の常務も「お父さんが亡くなったんだから、営業所から誰かいかないとまずいんじゃないの?」とおっしゃってたそうだ。
本当にそうだ。
で、日曜が葬儀ということだったので、どうなったことやら。

台風が来そうだ。
また、洗濯物たまっちゃうなあ。
トホホ

クラス懇談会

2004年6月13日
金曜は、一日、休暇をもらってチビの園の保育参加と懇談会に参加した。
その後、チビのことで悩みがあったため、担任の先生と個別に相談会。
...というわけで、一日、チビの園にいた。
クラスが、去年からの持ち上がりで、その前からもバンビ教室(育児教室)が一緒だった人たちばかりなので、ママ同士は仲良しだ。
昼も、相談室(いつも保護者会のある部屋)で弁当を食べながらおしゃべりをする。
今の話題は、もっぱら、新しく入ってきた子のママのこと。
前にも書いたけれど、あまり仲間に入ろうとしない人。
今年度の役員をクラスの四人がしているため、いろいろと困っている様子だ。
わたしもその1人。
...とは言っても、去年からの引き続きで、仕事を持っているので、役員ではなく、クラス委員。
雑用は多いが、彼女たちを助けてあげたいし、がんばるつもり。
だが、困った事があった。
保護者会費を取りまとめて集金するのが、わたしの役目。
今回の保護者会費を集金する日は、わたしが、園に行ける日になるのだが、いつもとおり、保育参加の日にと思ったので、手紙を書いて担任の先生に配ってもらった。(連絡帳にはさんでもらうことで)
だが、一回目の保育参加は、バス散歩だったのだけれど雨天で中止になった。
また、次の誕生日会の時にとその手紙にも書いておいたのだが、肝心のわたしが、仕事でどうしても休めなくて、次の保育参加のときにと手紙を書いてまた、配布。
当日、Tくんのママから「今日、おねえちゃんが、小学校早く帰るから欠席になるんやけれど、総会の当日でもいいの?」と電話があり、「ええよ、もしだめだったら言ってくれたら、立替とくし」と話した。
しかし、保育参加にNくんとAちゃん(兄妹)のママが来なかった。
子供たちも欠席。
その他のママたちからの集金はすべてOK。
その夜、二人のママに手紙を書いた。
翌日、電話でもう一度確認の電話。
Tくんのママは、「たぶん行ける思うよ。あかんかったら連絡するわ」
と。
Nくん・Aちゃんのママに同じように伝えるため電話をしたが、通じなかった。(電話をとめられていた???)
しかし、まあ、総会の当日でもいいよね...と思ってそのまま総会の日を迎えた。
当日、彼女は、やはり欠席。
あとで、役員をしているママに聞くと、やはり出欠を確認したくて電話したが、通じなかったらしい。
電話をとめられていたので、連絡帳に連絡をしてほしいとお願いしておいたのだがだめだった。
金曜の昼もそのママのことで話し合った。
1人だけ、あとで入園してきたから、付き合いにくのはわかるが、もうちょっと歩み寄ってくれればいいなと...クラス委員として、一番の年長者として思うのだが?
いろいろとあるなあ、付き合いって。

エアコン購入

2004年6月12日
義父との同居を辞めたため、いろいろと買い揃えなくてはならないものが多い我が家。
秋に引っ越したのだが、新婚の家庭のように何もかもがない。
照明器具・洗濯機・掃除機・ふとん・ガスコンロ・ポット・炊飯器・オーブンレンジなど本当に新婚のようだった。
今もそれは、続いていて、とりあえずのものは、100円均一のキャンドゥにお世話になりっぱなしだったが、つい先日とうとうオークションでT-Fallのとってのとれるシリーズをゲット。
やっぱりいいわぁ。
そして、夫のボーナスが、10日に支給されたので、当初から決めていたエアコンを購入。
そして、明日、取りつけられることにあいなりました。
冬のボーナスでウォッシュレットと電動自転車を購入したいなと思っている今日この頃。
うーん、文化的な生活だわ。
大きなものをこれくらいだなあ。
来月のハワイへの慰安旅行は、ほどほどのお買い物にしておこうっと。

梅雨になった

2004年6月8日
梅雨にとうとう入ってしまった。
チビが、園に通園しだしてからというもの、雨が降ると、着換えをたくさん持って行っているので、たくさんの洗濯物をできなくなる。
去年は、本当に困って、暑いのにホカホカカーペットを活用。
しかし、今年は、マンションの前にコインランドリーがあるため、洗ったら乾燥にいこうかと思っている。
あんまり長い梅雨じゃないことを祈る。

晴れた日は、どうもどろんこ遊びをしているらしく、たくさんのドロとともに洗い物がもどってくる。
とほほ。
今日も朝から激しい雨だったので、渇きが悪く、家までもジメっとした気がする。
本当にトホホ。
先週よりケーブルテレビを導入。
...と言っても、前の家にもあったのだけれど、昨年10月に今のマンションに移ってからケーブルも衛星放送もない生活をしていた。
見たいテレビがあまりないため、夫は、ひたすらTsutaya通いをして、ビデオをレンタルしてきて、ダビング。
そして、毎晩のようにマニアックに「男はつらいよ」を二本くらいずつ見る。
そのおかげで、大好きなタイガースの試合をライブで見ることができず欲求不満なわたしであった。

ところが、先週ケーブルテレビが再開。
とたんに夫のTsutaya通いはおさまり、毎晩のようにケーブルを見ている。
タイガースのライブは見れないが、まだましかな。
夫の今のお気に入りはアニメ専門のチャンネル。
今日、夫は早々に寝てしまったので、マニアックな映画好きなわたしは「羊たちの沈黙」を見ている。
夜の時間に見るには、ちょっとキツいかなと思いつつも見ている。

アニメのチャンネルは、3種類くらいあって、わたしとしては「カートゥーンネットワーク」が好き。
以前は、子供の頃見ていた「原始家族(フリントストーン)」や「宇宙家族」「スーパースリー」はやっていないが、「ドラ猫大将」がやっていてちょっとうれしい気持ちで見ている。
また、他のチャンネルでは、「妖怪人間ベム」をやっていて、これまたうれしい。

子供の頃のわたしは、たいへんシュールな子供だった。
自分で言うのはおかしいが、変な子供だった。
ベムのテーマ曲の大人っぽい曲が大好きだった。
子供の見るアニメにしては、曲にこりすぎな気はするが、子供の頃、大好きだった。

結構マニアックなところはそのままにおとなになってしまったわたし。
アニメに限らず、映画もマニアックな映画が好きになった。
海外ドラマも好き。
「ER」の1シーズンが始まり、また改めて見てしまった。
夫だけでなく、結構、わたしもケーブルにハマってるのよ。
映画もマニアックだが、スペインのアルモドバル監督の映画、やらないかなと密かに思っている今日この頃だった。
普段、わたしはあまり政治に興味がなく、外交問題にもうとい。
だから、コメントを差し控えている。
今回、拉致被害者の家族全員の帰国にはならなかったが、意外とやるじゃん、小泉首相と思った。

家族の会の面々のお怒りもわかるような気はする。
わたしも二人の子供の母親のはしくれ。
もし我が子がそんな目にあえば、怒るに違いないが、また、別な見方をすれば、会の方々が、欲しいものをねだるだだっこのように思えるのはわたしだけだろうか?

北朝鮮問題は、ずっとずっとタブーだった気がする。
今までの首相が、解決の糸口を見つけただろうか。
小泉首相は、タブーをタブーでなくしてきた。
郵政問題もそうだし、今回の北朝鮮の問題もそう。
だから、少しはほめてあげてもいいじゃん、と思うわたしは変?

曽我さんは、本当にお気の毒。
ご主人も苦渋の選択だったのかもしれないし、お嬢さんたちもお父様を残しての帰国は、とても辛いことだったのだろうと思うが、それ以上に曽我さんの落胆を思うと、心がとても痛む。
近々の再会を第3国でされるらしいが、曽我さんにとっても、ご主人・お嬢さんたちにとっても一番よい結果が出るといいなと思うわたしです。

地村さん、蓮池さんご一家もこれからが大変だろうな。
マスコミの人たちもあまり騒がずに、そっとしておいてあげてほしい。
子供たちにとって、両親の母国であっても日本は外国。
カルチャーショックもあるだろうし、環境もまるで違う。
心のケアをしてあげなくてはならないだろうし。
そして、幸せに過ごせる事をお祈りしよう。

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