苦情の電話

2004年2月26日 お仕事
今日は、昨日、休んだせいで、朝から忙しかった。
カタログを作ろうとしたが、休んでいたせいで、一部足りないものはでてくるし(なぜ、うちのスタッフはなくなるまで言わないんだろうか?)新しく営業所が増えるので、その案内状を本社(関東にある)から出してもらうのだが、そのリストを作るために朝からパソコンの前で四苦八苦。

それに加えて、営業の人たちにカタログを客に送ってくれとかという雑用いっぱい。
まあ、事務の仕事の一つだ、仕方ないと思いつつ、がんばった。

そして、苦情の電話の応対。

一昨日、休暇を取る前の日のことだった。
前所長(もともと中国の人)が、新しく立ち上げた中国の事務所の総経理(社長というか、責任者)に就任。
中国の事務所に行ってしまったので、わたしのいる営業所の所長だったときに担当していたお客さんからの連絡で、中国で展示会があるが、彼が行くようなら会いたいから...という連絡と別件で仕事の話。
現在の担当者にそれを伝えた。
展示会の件は、直接国際電話で総経理に伝えようとしたが、商談中らしくだめだったので、メールをした。
そして、わたしは、昨日休暇をとった。

ところが、今日午後、また、そのお客様からの電話。
技術的なことは事務員でわたしにはわからないので、現所長に話をしてもらった。
担当者から連絡をもらっていないということだった。
所長からもう一度電話に出てくれといわれたので、出た。
叱られるのかと思ったら、総経理が直接電話をして、現地で会うことになったので、ありがとうといわれた。
わたしも「連絡がついてよかったですね。きっとお会いしたかったんじゃないですかね」といっておいた。
総経理も一人での赴任なので(元は、中国人だけど、家族が日本にいるので)人恋しかったんじゃないかなと思った。
ちょっとだが、役に立てたような気がした。

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